Instructor

さいたま市にあるスポーツ整形外科にて、10年リハビリ業務に従事した。1日に20名以上の患者様のリハビリを行い、多様な症例を担当してきた。（腰痛、四十肩・五十肩、変形性関節症、前十字靭帯損傷・半月板損傷、投球障害など）そこで身体が悪くなる前・怪我をする前に何かできることがあるのではないかという思いが生まれ、予防医学をコンセプトにしたピラティスに出会う。特に慢性疾患やスポーツ後のリハビリを担当することが多かったため、運動 “ 動き ”の重要性を広めたい。

studio BOOSTを立ち上げて、地域の皆様をはじめ、プロアスリート（サッカー・野球）や医師、同業者、社会人スポーツ競技者のご来店も増えてきている。解剖学・運動学・生理学をベースとした、理学療法士としての知識を最大限に活かし、根拠に基づいた内容を提供している。

“当たり前”を作らず、クライアント様に見合ったピラティスセッションを心がけている。整体でなかなか改善しない慢性的な不調を、正しい運動によって解決を目指す。